感性情報処理 自由レポート
今日の発表スライドリンクです(見なおしたい人はどうぞ)
https://www.icloud.com/keynote/0OCg2wHCQXUZuAXIdWpEL3fqg#Affective_Intraction
身の回りにある感性情報技術
これまでに発表されている感性情報処理技術
候補
身の回りにある感性情報技術
LOVOT
東京に行った際、触ったので..
時間なかったらこれ
内容
論文など、あまり情報がないので
機能などから分解して思考する
課題
あまり思いつかない
未来の方向性と決定govanance
アップデート
これまでに発表されている感性情報処理技術
学会
https://www.isase-ke.org/isase_wp/wp-content/uploads/isase2020-24.pdf
2020 isase の学会論文
よさげ
スイッチの音 周辺に決定
小澤 賢司教授
感情、音響系?
学部生 安藤 舞 さんの研究みたい?
山梨大学工学部メディア感性工学研究室
Google Scholar: search switch sound
TODO
内容理解
本論読み
The Effects of Tactile Feedback on the Affective Evaluation of Switch Sounds]
関連論文突っ込まれそうな所、読み
Effects of Listening Attitudes on Affective Evaluation of Switch Sounds
こっちでも良い
感性感つよめ
調査した研究
何ができるか
実験結果
次研究者がしようとしてること
研究によって進められる所
同様の実験方法で、
不十分な点
調査量
人数、ボタンの種類
別視点
視覚と触覚
視覚と音
もっと発展すると、どのような未来になるか
UIにおける操作音
スイッチ音、スイッチのハプティクスのデザインのための調査が行いやすい
物理スイッチ
物理スイッチにおけるデザインには制限がある
仮想空間におけるスイッチの思考
スライド作成
10分配分
タイトル 15 s
テーマについて少し補足 30s
選んだ背景、面白さ
内容:
国際学会の論文で興味持った
人の受け取り方によって、操作音に対する感情が変わる
絵入れる
意図:アイスブレイクと興味
目次 15s
発表の流れの把握
今回の論文のについて 3.5~4
背景 1
仮定
UI(スイッチ)操作者にとって、操作音(フィードバック)は操作の完了を確認するためには快適
しかし、受動的な聴取者にとっては必ずしも快適とは言えない。
例
電車内で他の乗客がキーボードを打つ音がうるさいと感じるのは、受動的な聴取者の態度
実験方法 2.5
15個のスイッチを用いて音響心理実験
? 具体的には?
26個の形容詞対を用いて、各スイッチ音の音質を意味差分(SD)法で評価
? どんな形容詞?
? どんなSD法?
授業でやったSD法
81名の被験者が操作者、能動的聴取者、受動的聴取者のいずれかの役割として参加
3種の説明必要
絵用意
結果を因子分析で分析し、活動性(明るさ)、評価(美的状態)、効力(音量)の3因子を抽出
授業でやった因子分析
? どんな感じなの?
結果 1
1.触覚情報の効果は、使用するスイッチによって異なるように見える。
? つまり?
2.受動的な聴取態度では、音に対する評価が「能動的ではない」「不快感がある」「雑音が多い」という否定的な評価になる。
? つまり?
何ができるか 1.5
結果から
受動的聴取者にとって、不快な事実
UI設計における考慮が必要
方法から
スイッチにおける触覚と音に対する、操作者、能動的聴取者、受動的聴取者の具体的な調査方法
他のUIとかでも使えそう
音と触覚を用いて
視覚と触覚とかも?
受動的聴取者でも不快でない音調査
不十分な点 1.5
音の実験だが、音情報が載ってない
どんな音かわからない
視覚とのコンビネーションについて言及すくない
能動的ではないと、視覚情報は入らない
が、貧乏ゆすりみたいな視覚にうっすら入って不快なもの
これが受動的聴取者なのでは、ちらっと見える?
隣の人のペンのカチカチ
実際のUIのフィードバックは視覚的に得られる事多い
参考論文で触れていないので、ないのか?
査読ありだし
もっと発展すると、どのような未来になるか 1.5
仮想空間における、UIの操作音
現在の仮想空間
仮想空間において他者のUI操作は聞こえない、見えない現状
突っ立てるのとかわらない
では、操作情報を示す方法はないか?↓
未来
実験結果から、
他者のUI操作音を
受動的に受け取ると不快な感じになる
能動的だと不快でない音もあるはず
イメージ
空間におけるUI操作
キーボード
voicechatが嫌でキーボードで打つ人も多い
アーケードゲーム
ショベルカー的なコントローラー
注視 or no で 音のコントロール
視線情報取れる
音もコントロール可能
1分あまり
10分で話す練習
Digital world / Virtual world 仮想世界におけるUI、スイッチの操作
Ratency,時間差あり
そもそも、UIの操作見えない
音はどうか?
相手が止まってるように見える
↑これらって、見た目では?
物理的フィードバックは種類が少ない
見た目との差異は?
hr.icon
以下、使わなかった
その他思考
学習したことの体系的分解をし面白い物を取るのが良い
時間あれば
いいねといった評価システム
変遷
体系化
UI概念のなにか
フラットデザイン Flat Designなどの変遷と違いと未来
これらは、HCIの範囲だから違う気がする
具体的な人間の感情結果がないとNG
XR系
Magic Leapのなにか論文
Developer Portal | Magic Leap
ドキュメントはあるが、証拠、ソースが少ない
その他
Introduction - Augmented Reality Design Guidelines
Instinctual interactions - Mixed Reality | Microsoft Docs
これらは、HCIの範囲だから違う気がする
具体的な人間の感情結果がないとNG
hr.icon
レポートで書いたもの
特に興味がある分野は、人間自身の感性研究よりは、実際の課題解決ができる分野を調査したいと考えている。今回のオンデマンド動画で紹介された範囲でいうと、ある人間の感性的情報の計測を可能にし、収集、計測できる情報が増やすような入力情報を広げる分野、技術革新によって出力できる情報が増えたことで、人間の認知を変えてサービス体験を変えるような分野、人間におけるよりよいUIを追求する分野に興味がある。